安心・安全宣言

安心・安全で美味しいお米を作り続けている
生産者の方々を紹介します。

田んぼの価値は"土"
研究を続ける米作り

長谷川様

お米を作って35年。
食味が高く、水分をほどよく含んだ美味しいお米を作り続けています。

はじめは肥料の使い方に苦労した時期もありましたが、研究を重ね今の形に辿り着くことが出来ました。
私の米作りでは、飼料米はつくりません。その為には田んぼの土が大切です。土に合わせた米作り。私の田んぼの土は、こねれば焼き物が出来るほどの粘度を持っています。この土が、お米をおいしく育ててくれるのです。

米作りにおいて、「おいしい」と言っていただけることは当たり前だと、私は思っています。
これからも皆さんが満足していただけるよう、自分が作るお米に自信を持って、努力を重ねていきます。

牛を飼い、安全な
たい肥で行う循環農法

市毛様

米作りをはじめて50年。
つや、粘り、旨みが強いのが特徴の、ミルキークイーンを作っています。

お米を作るうえでのこだわりは、「水」と「液肥」です。

まず水ですが、甘みを強くし食味をあげるため糖水を使用します。
そして土。私が作る田んぼの土はEM菌をつかい肥料の分解を早めています。そうすると田んぼ全体がまろやかな栄養分でいっぱいになるのです。また、土の力を上げるために牛のたい肥を使います。牛を飼い、出たたい肥を一年間ねかせ使う、循環農業です。

これからも、今まで通り品質を安定させ継続していくことが大切だと考え、美味しい米づくりを続けていきます。